株式会社人形町今半
誰にでもチャンスがある!「なんでも一番」表彰制度
「お客様第一主義」のために「社員第一主義」を実践!
人財力インタビュー
御社独自の“特色ある制度”について教えてください。 どういう制度なのですか?
半期に一度「何でも1番表彰制度」というものを行なっています。名前の通り、なんでも良いので一番だと言えることを投票しあい、10名の受賞者を選抜します。例えば、「笑顔一番」「相談しやすさ一番」「看板娘一番」「電卓スピード一番」「桂剥き一番」「ご常連一番」などなど。今年の上期には、仕事にプライベートに充実している社員に対し、「リア充一番」といったユニークな受賞もありました。一般的には営業成績など数字で分かるものが表彰の対象となりますが、本制度の表彰対象は従業員の「個性」。この制度が出来てから、お互いを褒め合ったり、意外な一面に気づいたりと、会社全体で良い効果が波及しています。
上記の“特色ある制度”ができた理由(背景)を教えてください。
人形町今半では「すべての人にチャンス」を与えたいと考えています。一般的に従業員が多くなると、どうしても一般社員よりも管理職、パート・アルバイトよりも社員が目立ちやすくなります。しかし、会社やお店を作っているのは、働く人すべて。お客様と接客するサービス担当、料理を作る調理担当、伝票管理やパンフレットの作成等バックオフィスで働く担当者・・・と、どのスタッフの役割も会社にとっては必要不可欠です。そこで、働くすべての社員・準社員(パート・アルバイト)が表彰の対象となるようにと出来たのが「なんでも一番表彰制度」です。
御社の求める人材像について教えてください。
「お客様第一主義」という経営理念実現のため、「ホスピタリティ溢れる方」を求めています。ホスピタリティとはおもてなしの心です。人に喜んでもらうのが好きな方、人の喜びを自分の喜びのように感じられるような方。そんなおもてなしの心溢れる方を求めております。
御社の今後のビジョンを教えてください。
どのような時代でも、我々の目指すことはただ一つ。 それはお客様に本当に喜んでいただき最高のホスピタリティを提供し続けることだけです。 そのためには、社員が日々はつらつと働ける環境作りが大切です。当社の経営理念でもある「お客様第一主義」実現のため、「社員第一主義」を実現し、日本一のホスピタリティ企業を目指します。
企業データ
企業名 | 株式会社人形町今半 | ||||
---|---|---|---|---|---|
所在地 | 東京都中央区日本橋蛎殻町1-4-5 | ||||
事業内容 | フードサービス | ||||
平均年齢 | 40歳 | ||||
男女比 | 男 4 : 女 6 | ||||
採用計画 | 2014年卒採用 若干名 | ||||
募集職種 | ・店長(支配人)候補 ・営業職 |
||||
入社比率 | 新卒 3 : 中途 7 | ||||
自社のウリ | ■創業明治28年。最高級の国産黒毛和牛を主とした日本料理を提供 ■伝統を守りつつも新事業にチャレンジ! ■マニュアルは最低限、最高は私が作る。 |
||||
沿革概要 | 明治28年 本所吾妻橋にて創業 昭和27年 今半の日本橋支店を開店 昭和31年 人形町今半として分離設立 |
※本サイトへの掲載は、法人向けに提供している会員サービスの一つです。なお、掲載情報については取材先の企業から提供されているコンテンツを忠実に掲載しております。ユーザーは提供情報の真実性、合法性、安全性、適切性、有用性 について弊社(イシン(株))は何ら保証しないことをご了承ください。自己の責任において就職、転職、投資、業務提携、受発注などを行ってください。くれぐれも慎重にご判断ください。