
株式会社バイトルヒクマ
蘇州知恵館信息系統有限公司
“バイトルヒクマ流”人材育成術
変化への挑戦。創造への挑戦。満足への挑戦。
人財力インタビュー
御社独自の“特色ある制度”について教えてください。 どういう制度なのですか?
【伝統の研修制度】
社員成長=会社の成長と考え、バイトルヒクマでは研修に力を入れています。
文系・理系問わない新入社員研修は、技術者にありがちな専門用語を乱用した難しい研修ではなく、初めてそれを学ぶ人でも分かり易い研修を心掛けています。また、しっかりと学んでから仕事をスタートできる様に研修期間も6ヵ月間設けています。
それ以外にも、リーダー研修の実施や、その他様々な項目の研修(外部)をいつでも受けられる制度等、社員が成長できる環境を用意しています。
【透明性のある評価制度】
透明性ある評価制度を目指し、給料テーブルの公表や、途中評価を開示するフィードバック面接なども取り入れています。
上記の“特色ある制度”ができた理由(背景)を教えてください。
グローバル時代を生き延びる為に、全員精鋭化組織の確立を目指しています。
それには、人事制度に対する信頼度、納得度の向上が必要と考え、透明性のある人事評価、給与制度を目指したのが始まりです。
また、環境変化の速いIT業界において、社員教育をOJTに頼りきるのでは不十分です。独立系SIerとして、業界のパラダイムシフトを乗り越えるには、社員一人一人の十分な能力向上が不可欠と考え、現在の研修制度を整えました。
御社の求める人材像について教えてください。
・知的勇気を持てる人
・チームワークを発揮できる人
・自分の美学を持てる人
変化の激しい業界ですので、常に新しい事に挑戦する意欲を持った方と共に、会社も挑戦、変化し続けたいと考えています。
御社の今後のビジョンを教えてください。
当社は1982年の設立以降、「変化への挑戦」「満足への挑戦」「創造への挑戦」という3つの挑戦を社是に据え、大型機から汎用機、オープンシステム、スマートデバイスと、常に最先端の分野に挑戦してきました。
今後も
・新技術による「変化への挑戦」
・グローバル展開・新顧客開拓による「創造への挑戦」
・顧客満足と高収益・高報酬による「満足への挑戦」
の三つの挑戦を柱に、30年後「図抜けている!」と呼ばれる企業を目指していきます。
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チームワークが自慢です。 -
中国のエントランス。 -
30周年を迎えることができました。
企業データ
企業名 | 株式会社バイトルヒクマ 蘇州知恵館信息系統有限公司 |
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所在地 | 東京都新宿区下落合2-3-18 SKビル5F | ||||
資本金 | 9,976万円 | ||||
事業内容 | ◆ソフトウェア受託開発事業 ◆システム基盤事業 ◆製品パッケージ開発販売及びコンサルティング事業 ◆シニアビジネス事業(シニア向けPCスクール運営) ◆IT教育事業 |
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平均年齢 | 37歳 | ||||
男女比 | 男 7 : 女 3 | ||||
採用計画 | 2014年度新卒10名程度採用予定 中途採用5名採用予定 |
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募集職種 | ・システムエンジニア ・プログラマー ※中途の場合経験者のみ |
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入社比率 | 新卒 5 : 中途 5 | ||||
自社のウリ | ■独自の戦略が打てる独立系ソフトウェアハウス ■常に挑戦心を忘れない知的勇敢さを備えた企業 ■受託開発・システム基盤・製品パッケージ、IT三種の神器が武器 ■文理を問わず歓迎!充実した研修に自信 |
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沿革概要 | 1982年09月 渋谷区本町にて法人設立 1997年09月 本社を新宿区下落合に移転 2005年10月 シニア向けパソコン教室開校 2009年03月 中国蘇州に子会社設立 |
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